お知らせ
「ものづくり補助金」19次公募について その2
補助対象事業枠の説明を続けます。
➤ グローバル枠
概要:海外事業を実施し、国内の生産性を高める取り組みに必要な設備・システム投資等を支援
※海外事業とは 海外への直接投資に関する事業、海外市場開拓(輸出)に 関する事業、インバウンド対応に関する事業、海外企業との共同で行う事業をいいます。
補助上限額:3,000 万円
補助率:中小企業 1/2、小規模企業・小規模事業者 2/3
補助対象経費:機械装置・システム構築費(必須)、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウ ドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費
(グローバル枠のうち、海外市場開拓(輸出)に関する事業のみ)海外旅費、 通訳・翻訳費、広告宣伝・販売促進費
【グローバル要件】
グローバル枠の申請をする場合は基本要件に加え、以下のグローバル要件①~④のいずれかに該当し、かつ海外事業に関する実現可能性調査の実施、及び社内に海外事業の専門人材を有すること又は海外事業に関する外部専門家と連携することが必要となります。
グローバル要件①:海外への直接投資に関する事業
国内事業と海外事業の双方を一体的に強化し、グローバルな製品・サービスの開発・提供体制を構築することで、国内拠点の生産性を高めるための事業など
グローバル要件②:海外市場開拓(輸出)に関する事業
海外展開を目的とし、製品・サービスの開発・改良、ブランディングや新規販路開拓等に取り組む事業など
グローバル要件③:インバウンド対応に関する事業
製品・サービスの開発・提供体制を構築することで、海外からのインバウンド需要を獲得する事業など
グローバル要件④:海外企業と共同で行う事業
外国法人との共同研究・共同事業開発により、新たに成果物を生み出す事業など
➤ 特例措置要件について(目標値未達の場合、補助金返還義務あり)
最後に、補助上限額や補助率の引上げについての特例要件をご説明いたします。
大幅な賃上げに係る補助上限額引上げの特例
大幅な賃上げをする特例措置として、従業員数規模に応じ補助上限額が引き上げられます。
適用要件
①給与支給総額の年平均成長率+6.0%以上増加の目標値を設定・従業員に表明のうえ、事業計画期間最終年度において達成させること。
②事業所内最低賃金が地域別最低賃金+50円以上の目標値を設定・従業員に表明のうえ毎年、特例事業所内最低賃金目標値を達成すること。
最低賃金引上げに係る補助率引上げの特例
所定の賃金水準の事業者が最低賃金の引上げに取り組む場合補助率が2/3に引き上げられる。
適用要件
3 か月以上、補助事業実施場所で雇用している全従業員のうち、事業実施都道府県における最低賃金+50 円以内で雇用している従業員が30%以上いること。
➤ まとめ
革新的な新製品・新サービスの開発や海外需要開拓に必要な設備投資、
そして生産性向上や持続的な賃上げにつなげたいとお考えの事業者様に「ものづくり補助金」をお勧めします!
ものづくり補助金についてご相談・ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。